沿革
- 1952年 7月
株式会社江ノ島水族館を東京都千代田区有楽町に設立
- 1954年 7月
「江の島水族館」を、神奈川県藤沢市片瀬海岸にて営業開始
- 1955年12月
- 「江の島水族館」が博物館相当施設に指定される(文部省告示第108号)
- 1957年 5月
「江の島マリンランド」を営業開始
- 1957年 6月
- 児童海水プールを営業開始
- 1958年 1月
- 朝日海洋科学教室開始。以後毎年開催
- 1964年 5月
-
児童海水プールを改装。「江の島海獣動物園」を開設
- 1964年 7月
- 日本教育観光株式会社へ商号変更
- 1967年 4月
- 「江の島マリンランド」が博物館相当施設に指定される(文部省告示第180号)
- 1967年 7月
- 「江の島海獣動物園」内、〈水産庁おっとせい委託飼育場〉に標示許可(42水調第501号)
- 1975年 2月
- 株式会社江ノ島水族館へ商号変更
- 1987年 9月
- 相模原事業所を開設
- 1993年 5月
- 中国科学院より要請を受けたヨウスコウカワイルカの保護増殖に関する取り組みに対し、同科学院の新設「バイジー館」の名誉館長に堀会長が就任
- 1997年 7月
- 国際シンポジウム「湘南・相模湾の水族館21世紀に向けて」を主催
- 2002年 1月
- 江の島ピーエフアイ株式会社へ資本参加。「新江ノ島水族館」の開館準備体制整う
- 2002年 4月
- 新水族館建設のため「江の島海獣動物園」閉園。「江の島水族館(本館)」ならびに「江の島マリンランド」は営業継続
- 2002年 4月
- 資本金を6,800万円に増資
小田急電鉄株式会社、トヨタ自動車株式会社、東京電力株式会社の法人株主が参入 - 2002年12月
- 東京都千代田区大手町へ本社を移転
- 2003年 9月
- 新水族館建設のため「江の島マリンランド」閉館。「江の島水族館(本館)」は営業継続
- 2003年10月
- ヨウスコウカワイルカ救出のため、中華人民共和国農業部漁業局と日本国農林水産省水産庁が交換した公式書簡に基づき、財団法人日本鯨類研究所と共に、中華人民共和国農業部と日中合意覚書を締結
- 2004年 1月
- 新水族館建設のため「江の島水族館(本館)」を閉館
- 2004年 3月
- 岐阜県と「世界淡水魚園水族館」の業務運営契約を締結
- 2004年 4月
- 株式会社江ノ島マリンコーポレーションへ商号変更
- 2004年 4月
「新江ノ島水族館」を開館
- 2004年 7月
-
「世界淡水魚園水族館」を開館
- 2004年 7月
- 米国「テネシー水族館」と「世界淡水魚園水族館」との間で友好宣言を調印
- 2007年 4月
- 中国「北京海洋館」と友好協議書を締結
- 2009年 7月
- 岐阜経済大学と「世界淡水魚園水族館」との間で環境教育の連携協定を締結
- 2012年12月
- 東京都千代田区有楽町へ本社を移転
- 2014年 1月
- 神奈川県相模原市と「相模川ふれあい科学館」の業務運営契約を締結
- 2014年 3月
- 「相模川ふれあい科学館」がリニューアルオープン
- 2018年 1月
- 江の島ピーエフアイ株式会社の全株式を取得し完全子会社化
- 2018年 4月
- 江の島ピーエフアイ株式会社を株式会社新江ノ島水族館へ商号変更